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LOHAS+HABIT 「ロハビット」 良い習慣を身に付けて人生ゆたかに
ゆうころ体験記

私が出会った傑作本①『あした死ぬかもよ?』

こんにちは!ゆうころです。

お気に入りの本はありますか?何回も読み返している本や、変わるきっかけになった本。本は人生を豊かにしてくれる栄養剤だと思っています。

そんな私が読んできた本の中で大好きな本を傑作本と題し、ご紹介していきます。

最初はタイトルが目につき手に取りました。開いてみるとさらに引き込まれました。

目を閉じて、死の世界を体験してみるんです。

本に書かれている通りにまずは体験していって、いつ死んでも悔いが残らないように好きなことややりたいことに挑戦しよう!という内容です。

今まで当たり前に来ると思っていた明日が来なかったら…後悔ばかり頭をよぎります。

死をマイナスに捉えるのではなく、むしろプラスに受け止めている本です。

毎日死に近づいて行っているんですから、昨日のことを後悔してもしょうがないです。明日をどう生きるかを考えたいですよね。

本が苦手な方でも読みやすいような作りになっていて、一気に読めてしまいます。

小学校高学年くらいのお子さんでも読めるようなおもしろい内容かつ、考えさせられる内容なので、家族みんなで読むのもおススメです。

私も夫も読み終えた後、とっても優しい気持ちになりました。そして家族を大切にしようという気持ちが溢れてきました。

祖父の死が教えてくれたこと

私がこの本を手に取ったもう一つの理由は、当時最愛の祖父を亡くして間もないころ、死というものを受け入れられなかったからです。

前日まで元気だった祖父の心臓が突然止まってしまったのです。

死んでしまった祖父に対して、してあげたかったこと、一緒にしたかったことがたくさん浮かんできました。

特に後悔しているのは、その年、敬老の日にプレゼントするものを悩みすぎて時期が過ぎてしまい、”また来年でいいや”と何も渡しませんでした。プレゼントを渡せないまま祖父はいなくなってしまいました。

毎年渡していたのに、何でこの年は渡さなかったんだろう…と考えてばかりでした。

この本にもっと早く出会いたかったというのが本音ですが、読んだ後、前向きに死と向き合って行動できるようになったと思います。

祖父だけでなく、周りの大切な人がいつ死ぬかわかりません。もちろん自分もです。

今死んでも後悔はありませんか?

と聞かれてもYESの人はかなり少ないのではないでしょうか。

日本人は死に対して後ろ向きだとよく言われます。

いつか死ぬんだということを頭の片隅に置いて日々暮らしていると、小さなことで悩んだり、行動できない自分が情けなくなってきます。

そしてついつい家族にきつく当たってしまったり、感謝の気持ちを当たり前だと勘違いしていて言えてなかったり。

自分も含め、死んでからでは何も伝わりません。

たくさんありがとうや大好きな気持ちを伝えていけたらいいですよね。

毎日忙しすぎて時間に追われている人も、家族とケンカしてしまって自己嫌悪に陥っている人も、毎日が楽しくて幸せな人も、一度読んでみてください。

人生が豊かになる一冊です。