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LOHAS+HABIT 「ロハビット」 良い習慣を身に付けて人生ゆたかに
気づき

物を大切に出来る人は自分も人も大切に出来る

こんにちは!ゆうころです。

先日こんなツィート☟☟をしました。

皆さんはメンテナンスをして大切にしているものはどのくらいありますか?

衛生用品などは使い捨てになってくるかと思いますが、お洋服や靴、鞄、お財布などメンテナンスしているものはありますか?

物を大切にすることは、人や自分も大切にすることと繋がっているんじゃないかと気づいたお話しです。

物を大切にするようになったきっかけはミッキーのぬいぐるみ

私は昔から物持ちが良い方と言われていて、実際に長く愛用しているものはたくさんあります。

その中でも一番大切にしているものはミッキーマウスのぬいぐるみです。

私が産まれた時に父が買ってきてくれた初めてのプレゼントです。

ディズニーシーでの1枚

今は珍しく上下セットアップの脱ぎ着出来るタイプの洋服を着ています。

まゆげがついていたのですが取れてしまい、しっぽも切れてしまいました。

しっぽ用の穴がズボンに開いているのですが、子供のころにちぎれてしまって、自分で穴を縫ったことを覚えています。

母が作ってくれたアルバムの1枚目に私が産まれた時の写真があります。

まだくしゃくしゃの小さなおサルみたいな顔の私の横に、このミッキーはいました。

この写真を見た時、確か5、6歳だったと思うのですが、「産まれた時からこのミッキーはいる!」と気づいた時から大好きが止まりませんでした。

以降、一人暮らしをするときも、結婚してからもずっと私のそばにいます。

最近ではディズニーランドに一緒にいくようになりました。

ディズニーランドでは必ずと言っていいほど、声をかけられます。

「このミッキーはどのショップに売っているの?」「すごく懐かしい感じのミッキーで可愛い」「お姉ちゃんのミッキー可愛いね」

今まで海外の方から小さな女の子まで、たくさんの人とはなすきっかけをくれました。

ぬいぐるみの顔って個性があり、一つ一つ少しづつ顔が違いますよね。フリマアプリなどで、同じデザインのミッキーのぬいぐるみを見かけますが、顔が全然違います。

ウチのミッキーが一番かわいいと言い切れるくらい、良い顔しています。

大切にしていた気持ちが薄れた時

でも、20代のころは若気の至りというか、余裕がなかったからなのか、そういった自分を忘れてしまい、あまり物を大切に出来ていなかったように思います。

先日、たまたま気に入っているワンピースにほつれがあるのを見つけ、修理に出しました。

かかった金額はたった500円でした。その時500円で修理出来て良かった!また着られる!と嬉しくなったのですが、

20代の頃の私だったら、「もういいや。」と捨てていたか、着なくなって放置してしまっていただろうなと想像していました。

携帯を落としまくって壊してしまったり、靴はすぐヒールのかかとのゴムがなくなりカンカン音が鳴る。カバンも擦れた後で変色してしまう始末。

物を大切に出来るほどの心の余裕がなかったんだと思います。

そんな余裕がない時、もちろん自分のことも大切に出来てないですし、周りの人のことも大切に出来てなかったんじゃないかと思います。

いつもイライラピリピリしていて、家族にキツく当たっていました。

あのミッキーのぬいぐるみも一時、自分の部屋に置き去りになっていました。

物に付随する気持ちや思い出で決まる、物たちの運命

何でもそうですが、購入するときの気持ちって色々ありますよね。

  • ずーっと欲しくてお金を貯めて、やっと買えたもの。
  • ストレス発散のために衝動的に買ったもの。
  • 運命的にビビッときて買ったもの。

必ずしもずっと欲しくてようやく買えたものがこの先大切にしてもらえるとは限りません。

買ったものの、思っていたのと違った。ということもありますし、嫌な思い出の時に来ていた服なんかは、それを見ると思い出しちゃうということもあります。

なので、物を全部捨てるな、大切にしろと言っているのではありません。

使い心地が良いものは、古くなったからポイではなく、メンテナンスしたり、補充したりして使いましょうということです。

馴染ませるという愛着

例えばボールペン。使いやすい、自分の手にピッタリのボールペンを見つけたらインクを入れ替えて使いませんか。

お洋服。家の洗濯では限界があります。クリーニングに出して、プロの技でキレイにして保管しませんか。

革靴。質の良いものを手に入れて、自分の足に馴染ませて、自分の手で磨きませんか。

お茶碗。丁寧に作られたもので、自分の持つ手にしっくりくるものを選んで、丁寧に洗って使いませんか。

毎日使うものは特に雑な扱いになってしまいます。割れ物は特に、”割れるから”となぜか割れる前提で選んでいる人が多いです。

割らないように丁寧に使うような生活にしてみるのもいいですよね。ご飯がおいしく感じられますよ。

物を失くすことに抵抗がない人は末期

私は25歳くらいの時にずっと大切にしていたものを失くしてしまって、ずっと後悔しています。

小学5年生の頃に家族でディズニーランドに行った時に両親に買ってもらったミッキーとミニーの指輪がとっても可愛くてずっと大切にしていました。

でも、物を大切にする気持ちが薄れていた頃だったので、しばらく失くしたことにも気づいていませんでした。

ふいに思い出した時にはどこにしまったのか、落としてしまったのかも記憶がありません。

替わりに同じものをフリマアプリでも探しましたがありません。

あったとしても、同じデザインでもそれは別のものです。

代わりにはなりません。

大切にしていたものって、もの以外にも人でも失ってから気づくと言いますよね。

物が大切に出来る人は、人にも自分にも優しくできる

物を大切に出来る人は、周りの人にやさしく出来ると思います。

私も30歳を超え、今まで大切にしてきたものを思い出し、もう一度大切にしだしたら、ツンツンしていた気持ちもどこかへ行きました。

ふとした時にミッキーのぬいぐるみが目に留まり、急に愛おしくなり、優しい気持ちになれたことを思い出しました。

何かと戦っている人、疲れている人は一度、自分がずっと大切にしているものを思い出して手に取ってみてください。

一番思い入れのあるもののメンテナンスをしたり手に取ることで、張り詰めた気持ちが少し和らぐような気がします。