LOHABIT
LOHAS+HABIT 「ロハビット」 良い習慣を身に付けて人生ゆたかに
体質改善

マイクロプラスチックって何?脱プラスチック生活を始めよう

こんにちは!ゆうころです。

レジ袋の廃止、プラスチックストローからペーパーストローへの切り替え、マイボトルの推奨など環境を守るために最近色んな取り組みがされています。

”マイクロプラスチック”って知っていますか?

マイクロなプラスチックのことなんですけど、私たちの健康に悪影響なものなんです。

プラスチックが細かく砕かれた”マイクロプラスチック”。今の実情を知って、知識を持って自分たちで食べるものを選べるようになりたいですね。

今日はそんな”マイクロプラスチック”に潜む危険をご紹介します。

  • ”マイクロプラスチック”って何?
  • ”マイクロプラスチック”に潜む危険
  • 知識をつけて選ぶ力をつけよう



”マイクロプラスチック”って何?

便利さの裏に潜んでいた環境汚染

プラスチックは石油を原材料とし、世界で年間3億トンが生産されています。

プラスチックは自然分解されないため、半永久的に残ります。

ポイ捨てや、ゴミ処理施設へ輸送される途中で環境中に出てしまった仕様済みプラスチックが雨に流され、最終的に海に流れ着きます。

波に打たれ、紫外線を浴び劣化し、5ミリ以下になったプラスチックのことを”マイクロプラスチック”と言います。

マイクロプラスチックの元になるプラスチック

プラスチックで作られているものほとんどがマイクロプラスチックになりうるのですが、特に食品用のトレイやラップ、ペットボトル、レジ袋、ストローなど、生活で日常的に使っているものがほとんどです。

そういった日用品以外にも、合成ゴムで出来たタイヤから出るカスや、畑で使われる根っこを覆うプラスチックのシート、こういった破片も風で飛ばされ、海に流れ着きます。

”マイクロプラスチック”に潜む危険

第一の問題は海洋生物の生態系破壊

魚や、貝類、海鳥など海で生活している生き物たちにとってマイクロプラスチックは害でしかありません。

餌と間違えて食べてしまい、詰まらせて死に至ったり、消化不良で胃潰瘍などを引き起こしています。

先日もマイクロプラスチックを食べた貝のニュースが出ていました。

マイクロプラスチックを食べている貝が食用として出回るようになるのです。



人体への影響はまだ解明されていない

2004年からマイクロプラスチックへの取り組みが本格的にスタートしたため、まだ人体への影響が解明されていません。

ただ、マイクロプラスチックには化学物質がついており、有害なものもあります。(農薬の容器など)

人間が直接マイクロプラスチックを食べるリスクよりも、マイクロプラスチックを食べた魚介類を口にすることで体内に入れてしまう可能性があります。

ティーバッグからマイクロプラスチック

先日BBCニュースでプラスチック製のティーバッグから何十億ものマイクロプラスチックが放出されている可能性があるというニュースが出ました。

お湯を注ぐと116億ものマイクロプラスチックが放出されているという。

それ以外にもペットボトル飲料からもマイクロプラスチックが放出されているなどのニュースも出ています。(これは人体への影響は低いとされた)

こうやってプラスチック製品が私たちの人体へ少しづつ悪影響を出していることを知っているのと知っていないのとでは、大違いです。

知識をつけて選ぶ力をつけよう

プラスチック製品を選ばない、持たない生活

プラスチック製品は、今や日常に溢れており、切っても切り離せないものです。使う側が選べば、避けることが出来ます。

  • ペットボトル飲料⇒ステンレスの水筒
  • プラスチックの保存容器⇒琺瑯やガラスの保存容器
  • ペットボトルタイプの調味料⇒瓶タイプの調味料
  • ラップ⇒蓋つき容器
  • プラスチックのお弁当箱⇒ステンレスや曲げわっぱのお弁当箱

まだまだたくさんありますが、口に入れるものだとメインはこの辺りでしょうか。ちょっと自分で選ぶものを変えるだけでプラスチックを避けることが出来ます。

特に温めて使うものや、熱いものを入れる容器はプラスチックだと溶けてしまったりして有害です。

なるべく使わないことでゴミを減らすことも出来ますので、出来るところから実践してみてください。

まとめ

マイクロプラスチックは海の上のお話し。ではありません。私たちの便利な生活の代償は大きいです。

いずれはプラスチック製品がなくなる日が来るかもしれません。他人事とは思わずに一人一人の細やかな心掛けで少しずつ減らしていきたいですね。