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気づき

「断り上手」になれば心が軽くなる【上手な断り方】

こんにちは!ゆうころです。

”断る”という言葉にどんなイメージを持ちますか?マイナスなイメージを持つ人がほとんどではないでしょうか。

私もその一人でした。上司からの無茶な要望に応え、友人からの誘いには必ずOKを出し…とこんな生活をしていたらココロがとっても疲れてしまいました。

もちろん相手に何の敬意もなく断ればもうお付き合いがなくなってしまうかもしれません。

でも、自分のためにも「今日はちょっと難しいな…」と感じた直感を頼りに丁寧に断れば、関係が悪化することはありません。それどころか人間関係が精査されてどんどん生きやすくなります。

今日は私が断ることを始めて、感じた気持ちの安定のお話です。



  • どうして今まで断ることが出来なかったのか
  • 断り上手になるには
  • 一人の人間に関わっている50人の輪の話

この3点を掘り下げます。

どうして今まで断ることが出来なかったのか

予定びっしりなスケジュール帳

誘いを断ると、もう二度と誘ってもらえないかも…という気持ちがあり、特に20代のころはスケジュール帳に予定をびっしり入れていました。

というのも、小学生のころに風邪で休んだ子が、翌日グループに入れてもらえてなかったのを見てしてしまったからです。私も休んだらあの子みたいになってしまうのかな…と思ったのが始まりでした。

断る=嫌われてしまう この方程式を勝手に作ってしまったんです。

もちろんこの方程式は社会人になっても変わらず、誘われたら必ずOKを出していました。

社会人になるとタチが悪いのが、仕事のことなので余計に断れなくなってしまったことです。そして逆にやります!と言えば言うほど褒められ、必要とされていき、自分の承認欲求が満たされていきました。

自分で自分を洗脳していくように、断ることから無縁の毎日を送っていました。

OKし続けた先にある落とし穴

なるべく断らないように生活していると、自分の直感が鈍ってきます。直感が鈍ってくると、判断力が落ちます。

誘ったらいつでもOKしてくれる。頼んだらいつでもOKしてくれる。こんなイメージがついてしまいます。これが危険です。

結果的には、

  • YESマンに変身
  • 愛想笑いの達人
  • 都合の良い人扱い

こんなことになってしまいます。

これではカラダもココロもかなりストレスがかかり、気づいたころには本当の自分はボロボロになってしまっています。



断り上手になるには

丁寧に相手への敬意を持つことがポイント

自分の直感を信じて、キチンと断ることが大切です。でもやっぱりネガティブな気持ちが押し寄せてきますよね。これから説明する2つのポイントを押さえれば全く問題ありません。

  1. 誘てくれたことに対しての感謝の言葉
  2. 断る理由は明確に

①→②の順番で断るのがポイントです。頭ごなしにいきなり断ってしまうとかなり不快です。なので、感謝しつつ丁重に。これがポイントです。

例文:お誘いありがとうございます。せっかく誘ってくださったのに大変申し訳ないですが、その日は外せない家族の用事が入っていて、どうしても行けません。

別の日でも良ければ、ぜひご一緒したいです。都合の良い日があればいくつか教えてください。よろしくお願いします。

相手に別日の日程を聞いてみるとスケジュールの組み直しを進んでやっているので好印象です。

では、今度はちょっと苦手な相手だった場合はどうでしょうか。

例文:お誘いありがとうございます。せっかく誘ってくださったのに大変申し訳ないですが、その日は外せない家族の用事が入っていて、どうしても行けません。

また都合の良い日があればこちらから連絡しますので、その時はぜひ宜しくお願い致します。

ポイントは最後の一文です。

” 都合の良い日があればこちらから連絡します ”

こちらからと言うのがミソ。もう連絡が来ることはほとんどなくなると思います。

こうして断り方を変えるだけで自分の感覚を大切に出来ています。大切に出来てくると、自分の周りにはストレスをかけてくるような人がどんどん減っていき、とても生きやすい人間関係が造れます。

一人の人間に関わっている50人の輪の話

離れていく人もいれば、新たに仲良くなる人もいる

大好きで尊敬して止まない松浦弥太郎先生の本『あたらしいあたりまえ。』にこんなお話があります。

人にはだいたい、友だちプラス知り合いが50人いるそうです。

家族や恋人以外で、自分と関係性を持つ特別な人たちということ。

これを少ないと思うか多いと思うかは、人それぞれでしょう。

松浦弥太郎 あたらしいあたりまえ。より引用

このお話には、人の価値観、考え方、生活習慣、暮らし方はそれぞれ変わっていくので、全部が永遠に続くとは限らない。と書かれています。

この50人の輪が入れ代わり立ち代わりして、成り立っているということです。

断ったらもう二度と誘われない。なんてことになったら、「この人とは今は縁がなかったのかな。この人は今の自分の輪から出ていく人なのかもしれない」と思うと、

また新たな出会いがあったり、久しぶりに再会した人と仲良しに戻ったりするのも悪くないですよね。

自分のために離れるべき人

  • 話が面白くないor楽しくない
  • 一緒にいてもどっと疲れる
  • 誘いを断れない

こんな人とはいったん離れたほうがよさそうです。仕事で相性が良くない人との付き合いもあるかとは思います。でも、自分のためにも良い距離感を保てるようにしましょう。

そのためにはやはり断るということがとっても大切になってきます。

自分にとってなんのプラスにもならない人と過ごす時間は無駄です。

なので、勇気を出してきちんと断る。これを実行してみてください。徐々に断り上手になっていけばココロが安定し、あなたの人生が豊かになります。